21-22シーズンは、野瀬デモが全国技術部長、池田が全国技術部会事務局に就任し全国や関西Bへの関わりが多くなりました。コロナ禍のでもあり行事運営については、関西B、全国行事を軸に技術伝達をおこないました。県の行事としては、日帰り開催として、年末の練習会、3月のコブ練習会を実施しました。県内のスキー場での開催でもあり、いずれも10名態度の参加があり、指導員以外の方が熱心に受講されていたのが印象的でした。また関西ブロック行事も多くの参加がありましたが、指導員研修の修了は例年通りの顔ぶれで少ない状況です。

来期の年次登録において、スキー初級指導員で4名の返上者がり、スキー指導員が17名と減少してしまいました。高齢、体調不良、滑走日数が主な理由でした。

来期も新教程を広めるため、積極的の指導員の研修会参加を呼びかけると共に、個々レベルアップできる環境を考慮します。一般会員の教室も積極的に企画したいと思います。また、継続的に指導員の養成にも積極的に取り組みたいと思っております。

指導員状況

スキー指導員  17名(上3 中8 初6) 

ボード指導員   1名 

セッター     1名 

山リーダー    3名

合計 20名(セッター1名.山スキーリーダー2名複数所有)

資格休止者   3名

資格返上者   4名 

池田和文