●21~22活動報告

21-22シーズンから全国山スキー部の運営体制・方法が変わりました。滋賀スキー協もそれに全面

協力及び支援を行っていきます。

各行事の概要は下記の通りです。

①   22年1月8~10日_『パウダーフェスin乗鞍』<乗鞍高原>

・・・参加者56名。滋賀からは9名参加。行事内容を大幅にリニューアルし、行事名を「パウダー

フェス」としたものの当日は「パウダーレス」。これが自然スポーツです。その分、各コース共

ゲレンデでしっかり講習をする事が出来たと思います。従来との大きな違いは、山スキー部2大行事

を1つに集約し、多彩なコース設定。フリー滑走コースも設け、山スキーをされない方でも気楽に

行事に参加する事が可能になりました。又、3日間の中でコース変更も可能にした為、色んなコース

を経験する事が出来ます。ドローン撮影も行い、SNS上で公開及び希望者にはDVD販売も行いました。参加人数が50人を超え大変盛り上がりのある行事にはなりましたが、反省点も多々有り、

来年以降に活かしていかなければなりません。

②   22年5月3~4日_『鳥海山大滑降』<鳥海山>

・・・参加者51名。滋賀からは10名参加。こちらの行事も参加人数50人超えで大変盛り上がり

ました。2日間共 強風・視界不良の為、山頂までは行く事が出来ませんでしたが、比較的雪が

残っていた為、ロング滑走が楽しめました。滋賀勢は、3泊4日で前後2日はのんびり移動ドライブ。

3日は鳥海山BC、4日は月山BCを楽しみました。少しだけ観光も取り入れ、充実した東北スキー

旅行になりました。

●22~23活動方針

22-23シーズンは更に改革を進め、新規パウダー愛好者を増やしていく予定です。

重点項目は下記2点とします。

①   新しいパウダー愛好者を増やしていく。その為の魅力ある行事企画を行う。

②   山スキーリーダーのステータス確立

三浦好雄